私の心配をよそに、朝までぐっすり眠ったチャー坊。
5時50分に起きて、自販機でポカリを買って、チャー坊を起こして飲ます。
飲んだらチャー坊がハッキリ目覚める前に添い寝。
つられてチャー坊もねんね。
ギリギリまで寝ててくれたら、空腹やノドの乾きをごまかせるかもと思ってる。
8時に看護婦さんが来て検温、血圧、脈の検査。
8時25分に、眠くなるお薬を飲ます。チャー坊はお薬が好きだから問題なくクリア。
ベッドに座って『おかあさんといっしょ」を見ながら、体がフラフラしてきたチャー坊を寝かす。
8時50分 看護婦さんが迎えに来たので、抱っこして手術室へ。
薬が効いているらしく、へらへらしてるし、体も力が抜けてて抱っこしづらい。
なんだか、酔っぱらいみたいで、ちょっと笑えた。
手術室の前で、名前の確認をされ、チャー坊は看護婦さんに抱かれて銀色の扉の向こうへ行った。
私が手を振ると、つられて手を振ったチャー坊。
でも、姿が見えなくなってから「かあさーん」と、泣き出した。
私は、急いで外に出た。
・・・後は無事に帰ってくるのを祈るのみ。
2時間と少し過ぎて、扉の向こうからチャー坊の泣き声。
「元気そうだ」
呼ばれて、行くと、看護婦さんの腕の中で暴れてる。
慌てて側に行って、抱っこしたら泣き止んだ。
ベッドに寝かせて病室へ運ぶ。
11時30分
そっとベッドに寝かせたら暴れ出した。
点滴を外せと泣き叫ぶ。
麻酔から覚めて、一時は興奮状態になると聞いていた、まさにそれ。
なにをどうやっても、全部「イヤーー」だ。
点滴を外さないように手を押さえ、なだめ、一時間ぐらい暴れて、
「だっこ」
とチャー坊。
「いいよ、抱っこしようね」
とベッドの上で抱っこして、じっとして、赤ちゃんの時から歌い続けている子守唄を唄った。
「かあさん、しない!」
と、拒否されて
「はいはい」
と、そのまま抱っこしていると落ち着いてきた。
どのくらいそのままだったかな。
寝息が規則的になったので、そっと横にすると、暴れる事なく静かに眠った。
私も気が抜けて、側でウトウトした。
2時頃目を覚ましたが、トーマスのDVDを見ながらウトウトしてるチャー坊。
3時20分 飲み物の許可が出たので、ポカリを飲ました。
チャー坊は美味しそうに飲んだ。
麻酔も覚めて、もう点滴を嫌がらない。
「おくすり」
と云いながら、不便そうに寝返りを打っている。
4時 「プリン」と云った。やっぱりプリンか・・・と思いつつ、
「プリンはご飯の後でしょ」
と、いつものように答えると、納得したのか何も言わなくなった。
5時 プリンの許可が出て、「プリンはご飯の後」と思っているチャー坊に、
「プリン食べる人」と言うと、ちょっとびっくりしながら「はーい」とチャー坊。
ごめんね、かあさんからの約束をかあさんが破ったね。
でも、プリンの許可が嬉しくて、プリン食べてるチャー坊を見たくて、我慢出来なかった。
その後も、いつも通りのチャー坊。
あまり痛がる事もなく、本当に拍子抜けしました。